前身は1948年創業の竹屋旅館。各界の著名人をはじめ、多くのお客様にご来館いただき、清水を代表する旅館として愛され、育てられてきました。旅館ならではの日本的おもてなしと、地元を愛する心は今も脈々と受け継がれています。
15周年を機に行った全館改装では、客室のテーマカラーを緑とオレンジに統一。緑は静岡の名産「お茶」と竹屋旅館の象徴だった「竹」、オレンジは「静岡みかん」と「清水エスパルス」をイメージしています。また、ホテルレストラン「クオモ」では、イタリアンというスタイルで清水の魅力を発信。ふじのくに食の都づくり仕事人の料理長が、地元の食材を使い、洋食をベースにしたオリジナル料理を提供しています。