静岡の市街地を離れた山深い緑の里、足久保にある、自然に囲まれたリゾートホテルです。隣接する東海自然歩道や庭園の遊歩道を散策すれば、春は満開の桜、初夏は蛍の舞、秋には可憐な紫のりんどうを楽しめます。食事は旬の味覚を織り込んで創作する和食懐石料理。6〜7月の新茶の時期にはお茶を使った料理やデザートが登場します。
お部屋には自家栽培・製造の上煎茶、茎茶、ほうじ茶が用意され、森の静寂に包まれながらゆったりとしたひとときを過ごせます。宿泊以外に会食、宴会、法事、研修や合宿などでも利用でき、食事と露天風呂でのんびりくつろげるのが魅力です。