静岡市街から車で1時間、霧深い山と茶畑に囲まれた玉川の大沢地区。大沢地区は香り高く味の引き締まったお茶を生み出すお茶の名産地で、地区内のほとんどの世帯でお茶が作られています。そんな大沢地区でお茶を作り続ける内野昌樹さんは、「山のお茶には特有の香りがあり、それを大事にしています。」と、香りにこだわったお茶づくりを心がけているとのこと。
おおさわ縁側カフェの顔役としても活動されている昌樹さん。「お茶を楽しむには美味しいお茶は勿論なんですが、飲む環境と、会話がとても大切だと思うんです。」
素朴でゆったりとした時間を過ごしに足を運んでみてください。
(新型コロナウイルスの影響で縁側カフェはお休み中です)