新型コロナウイルスに対するお茶の不活化効果について、以下の機関より、その研究結果が報告されています。
詳細は、下記のリンクよりご参照ください。
①奈良県立医科大学（プレスリリース）
お茶による新型コロナウイルスの不活化効果について《奈良県立医科大学HP》
②京都府立医科大学・(株)伊藤園（プレスリリース）
（１）茶カテキン類による新型コロナウイルス不活化効果を試験管内の実験で確認《京都府立医科大学HP》
（２）茶カテキン類による新型コロナウイルス不活化についてのQ＆A《京都府立医科大学 免疫学（松田研究室）ウェブサイト》
③静岡県（静岡県環境衛生科学研究所・静岡県茶業研究センター・静岡県立大学）
茶の機能性に関する研究成果集を作成しました《静岡県HP》
※静岡県環境衛生科学研究所は、「新型コロナウイルスに対する緑茶の不活化効果」に関する研究論文を日本食品微生物学会に投稿しました。論文が受理された後、静岡県が論文の内容を含めこれまでに報告された研究成果の一部をわかりやすく取りまとめた「茶の機能性に関する研究成果集」を公表しました。
本日、葵区北番町の静岡茶市場にて、令和４年度の新茶初取引が行われました！
今年の一番茶は、春先からの天候にも恵まれたことから、平年より２日ほど早く育ち、今日の初取引を迎えることができました。
コロナ禍でもあることから、入場を制限した上での開催となりましたが、朝７時の開始ベルを合図に、静岡県内のお茶の生産者、茶商、JA等の関係者の方々が、会場内の各所で活気のある取引を行いました。
ここで取引された茶葉は、まちのお茶屋さんなどを通して、「新茶」として皆様の手元へと渡ります。
今年も、市内各産地の特色ある品質の高いお茶が出揃いました。
ぜひ、「静岡市のお茶」をお楽しみください！
令和３年度静岡市お茶の日記念事業については、予定されていた30事業が終了しました。
各実施事業の詳細等については、次の実績報告書をご覧ください。
＜実績報告書＞
