５月22日（金）に第38回駿府本山お茶壺道中行列「茶詰めの儀」が行われました。
「茶詰めの儀」は、「家康公が新茶をお茶壺に詰め、井川のお茶屋敷にて熟成させ、晩秋に駿府へ運ばせ、味わい深い風味と香りを楽しんだ」という故事にならった一連のイベントの最初の儀式になります。
例年は、ＪＲ静岡駅北口地下広場イベントスペースにて儀式を執り行い、新茶を呈茶していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今年度は関係者のみで行い、静岡本山茶研究会の佐藤誠洋氏と藤田匠氏によってお茶が詰められました。
今回詰めたお茶は、10月18日（日）開催予定の「口切りの儀」まで、井川のお茶蔵で熟成されます。
井川の冷涼で湿度の低い地で保管することで、薫り高く熟成されます。
大変待ち遠しいですね。
例年、各産地の茶娘による県知事への新茶贈呈式を行っていますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、式典を縮小し、各団体代表者による知事表敬訪問と新茶の贈呈を行いました。
各産地の自慢の新茶が、知事室にずらりと並んでおります！
みなさんも、ぜひご自宅で新茶を味わい、新茶シーズンを楽しんでくださいね ♪
八十八夜も過ぎ、静岡市内のお茶農家さん・お茶屋さんでも新茶の取り扱いがスタートしました。
今年は、例年以上に「＃うちお茶」されている方も多いと思います。
そんな皆様に、ご自宅にいながら新茶を購入できる店舗を紹介します。
新茶の爽やかな味と香りでリフレッシュしませんか？
各店舗、自慢のお茶を取り揃えておりますので、ぜひ、ご賞味ください。
おいしいお茶の入れ方は、コチラをご覧ください。
※順次、掲載店舗を増やしていく予定です。
本日、５月１日は「八十八夜」。
古くから、この頃に摘まれたお茶は良質なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きできると伝えられています。
静岡市内のお茶屋さんでも、新茶の販売が始まりました。
そこで、「新茶シーズン」にちなんだ情報をみなさんにお伝えします。
静岡市は、毎月１日を「お茶に親しむ日」と定めており、
市内の協賛店では、例えば○○プレゼントや○％引き、○○サービスの実施など、
色々なサービスが受けられます。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
※協賛店での特典は、５月１日に限らず、毎月実施しております。
ティータイムの様子や茶畑など、
お茶に関する写真・動画をＳＮＳに投稿する「＃うちお茶」キャンペーンが、
４月24日からスタートしました。
投稿いただいた先着888名様に静岡市産の新茶一煎パックをプレゼントする企画でしたが、
当日のうちに先着888名様に達してしまったため、
本日５月１日からプレゼント第２弾を開始しました。
ＳＮＳ上で「うちお茶」時間が繋がり、全国のお茶農家さん・お茶屋さんの応援にも繋がる企画です。
投稿の方法など詳しくは、こちらのページをご覧ください。
ＪＲ静岡駅構内でも「新茶シーズン到来」の周知をしております。
ＪＲ静岡駅にお越しの際は、ぜひ、ご覧ください。
新茶シーズン到来！
4月24日から、「#うちお茶」キャンペーンがスタートしました。
自宅でお茶を飲む模様などの写真や動画をＳＮＳに投稿することで、
ＳＮＳ上でみなさんが繋がり、お茶農家さん・お茶屋さんの応援にも繋がる企画です。
キャンペーン開始からたくさんの方にご参加いただいたため、
本日からプレゼント第２弾を開始しました。
お茶に関する写真や動画を「#うちお茶」のハッシュタグをつけてSNS（Twitter、Instagram）に投稿していただくと、
抽選で88名様に静岡市の新茶の一煎パック（５袋）をプレゼントいたします！
「うちお茶」時間がみんなと繋がるひとときになったら、より美味しくお茶を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
キャンペーンの詳細は、「#うちお茶」キャンペーンサイトをご覧ください。
