「お茶ツーリズム」の人気が高まっています!
静岡市でお楽しみいただける「お茶ツーリズム」は、お茶農家や茶商の皆さんがお茶づくりに取り組む現場を訪れ、日頃はなかなか目にすることができない空間や、日常からは少し離れた環境の中で、本場のお茶や人との交流をお楽しみいただける体験型の小旅行です。
お茶ツーリズムについての詳細は下記ご参照ください↓↓
また、「せっかく静岡市に来るなら、思う存分お茶を堪能したい!」「美味しい料理とお茶を楽しみたい!」という方もいらっしゃると思います。
そのような方には、「お茶のまち静岡市」を堪能できるお茶ツーリズムがおススメです!茶農家さんや茶商さんがいる生産現場でのお茶体験から、美味しい料理とお茶の組み合わせが楽しめる「ティーペアリング」など、「お茶のまち静岡市」を五感で楽しめるモデルコースです!
モデルコースはこちら↓↓
まもなく新茶シーズン♪休日には、家族や友人と一緒にお茶農家や茶商の皆さんのもとを訪れ、静岡市ならではのお茶体験を楽しんでみませんか。
令和5年度静岡市お茶の日記念事業について、全23事業が終了しました。
各実施事業の詳細等については、次の実績報告書をご覧ください。
<実績報告書>
4月7日(日)に大川地区にて「第19回奥藁科大川お茶まつり」が開催されます!
奥藁科の大川地区では古くからお茶の栽培が行われており、静岡茶の祖である「聖一国師」の生誕地としても知られています。
また、この地域で栽培される「本山茶」は高級茶として人気があり、かの徳川家康公が愛飲していたともいわれています。
当日は地域内に設けられた各会場の茶席にて、茶生産者が作った自慢のお茶が呈茶されます。それぞれ趣の異なった特徴あるお茶席が用意されており、毎年多くのお客様にご来場いただいています。
また、それに先立ち、3/30(土)には、葵区栃沢の「聖一国師」石碑に地元の大川小学校が献茶を行う「献茶式」も開催されます。
皆様、ぜひお越しください!
詳細はチラシまたはHPをご覧ください。
静岡市では、「援農ボランティア事業」を実施しております。本事業は、人手不足に悩む市内の農家へボランティアを派遣することによって、静岡市の農業と自然環境を守ることを目的としています。
作業内容は受入農家によってさまざまで、農家さんの指導を受けながら行うので、農業未経験の方も大歓迎です。
援農ボランティアによる協力は、農家にとって大きな力となります。静岡市の美味しいお茶を、今後も変わらず提供できるよう、皆様の援農ボランティアへのお申込みをお待ちしております!
申込み方法等、詳しくは静岡市ホームページをご確認ください。
※「援農ボランティア事業」は、お茶農家に限った支援事業ではありません。そのため、他の作目を希望してお申込みいただくことも可能です。